申請までにやることの覚書です。
アイコン作成
端末のアプリ一覧やらストアで使う正方形のアイコンを用意。ストア側の指定でサイズは512*512。
スクショでもなんでもいいので512*512の画像を用意。
で、画像の角を丸くする。
appleStoreだと角を勝手に丸くしてくれるけど、googlePlayStoreだとそのまま表示される。
http://techacademy.jp/magazine/3172
今回はとりあえず30pxで角を丸めた。
宣伝用画像
横1024*縦500の宣伝用画像。ストアのアプリページのヘッダーで表示させる画像です。
今回はUnityのプレイ画面をスクショ。
スクリーンショット
プレイ画面やらゲームのウリやらの画像。タイトル画面とプレイ画面とエフェクト購入画面をそれぞれスクショ。
もうさっきからスクショしかしてないです。
アプリ説明文
アプリの説明文です。英語と日本語の両方用意します。
デベロッパー情報
連絡先のアドレスやらurlやらを入力。アドレスのみ必須。ストアに掲載したアドレスには結構いろんなメールきます。
「広告いれませんか?」とか「アプリ開発を受注してみませんか?」といったメールばかりなので、そういうのが鬱陶しく感じる人はストアに掲載する用のアドレスを取得した方がいいかも。
ストアの情報はこんなところでしょうか。
レーティング設定とかは指示通り進めていけばなんとかなります。
リリース用のビルド
というわけでストア側の準備ができたので一旦Unityに戻りアプリのビルドをします。
File -> BuildSettings -> PlayerSettings
でAndroidタブを開く
developer名やらアプリ名やらアイコンやらを上から埋めていきます。
・OtherSettings->Identification
BundleIdentifier
BundleVersion
ここはgooglePlayStoreに登録するときに使うので覚えとく。
アップデートするときはBundleVersionはあげないとエラーになります。
前いたプロジェクトではリリースビルドをする際にここのバージョンを自動でインクリメントするようにしていました。
・Publish Settings
Keystoreをつくる必要あり。
もし他のアプリですでに作ったものがあればそれを使いまわしてもOK。
作り方は以下参照
https://akira-watson.com/unity/unity-android-release.html
ここで作ったkeystoreのパスワードを忘れるとアップデートのとき面倒なので注意。
というか今のところ忘れたあとの対象方法わからない。
あとは広告周りの設定をデバッグモードにしてる場合は本番用にしましょうってぐらい。
5.2までだったらUnityAdsのデバッグモードはスクリプトから切り替えていたのでプリプロセッサで自動で切り替えられていた。
5.3からはGUI上で設定しないといけないので少々面倒..