この記事はUnityゆるふわサマーアドベントカレンダー2018の17日目の記事になります
(あいてたので滑り込んでみました
16日目の記事は@junshimuraさんの「遊べてナンボ!Sceneで画面を切り替え・定番にしたいゲームのスケルトン」でした!
Unityエキスパート?
先日Unityエキスパート検定というものを受けてきました。
正確にはUnityエキスパート ゲームプレイプログラマーというみたい
Unity Certification - Expert Gameplay Programmer
なんで受けたのか
Unityの中の人である大前さんのこちらの記事を読んで興味を持ったからです。
monkey coders' - Unityエキスパート認定ゲームプレイプログラマー試験を受けてみた
新卒としてゲーム系の会社に入って久しいんですが、現時点で自分がどのくらいのスキルがあるのか試そうって感じで受けました。
次の試験日に合わせて勉強しよう~と思ったら、近場のテストセンターでほぼ毎日受験ができることがわかったので、その週の土曜日の朝一で申し込みました。
受験料は¥45000くらいしました。。ちょい高め
試験当日
渋谷のテストセンターへ。
テストセンターの受付で身分証を2つ提示してと言われた。(大前さんのブログ見てなかったら危なかった。。
簡易ホワイトボードをくれて、試験中はこれで計算とかをしてOKみたい。
適性検査的なのを受けてる就活生にまぎれて試験開始。
試験時間は説明15分・回答165分の計180分。長い!
集中力は残り時間半分を過ぎたあたりで途切れた。
問題の内容については詳しく書かないですが、Unityの基礎から現場のゲーム開発実践といった幅広い出題範囲でした。
全部で70問くらいあった気がする。
これは予習はしようがないのでは..?と今でも思います。
結果
無事合格できました!
twitterにも投稿しちゃったり
Unityのエキスパートプログラマー認定試験受かりました\(^o^)/
— すけどん (@stamina_tech) 2018年7月29日
500点基準の得点500点なのでギリギリw
3時間ぶっ通しだったので非常に疲れたけど、解いてて楽しい問題が多かったです(具体的には言いませんが、バグの優先度問題とか
いい腕試しになりましたb pic.twitter.com/0eyar63a5D
500点ちょうどだったので、本当にギリギリですね。
正直落ちたと思いました。
感想
まず思ったのが、「この試験で満点取れる人まじで優秀だろうな!」です。
UnityのAPIに詳しければ満点をとれるなんてことは決してなくて、ゲーム開発における幅広い知識と経験がないと満点なんて無理だろうなと思える試験でした。
現時点でこの資格を持っている人がいたら是非一緒に働いてみたいです。
自分は多分もう一度受けてももっと高い点数を取れないと思うし、何なら落ちる気さえしてます。笑
(大前さんのブログにもあったとおり、試験内容が解析されすぎてしまうと試験の結果だけでスキルが測れなくなってしまいそうですが
一応対策講座もどんどん更新されているみたいです
www.coursera.org
というわけで今回のアドベントカレンダーの中で一番ゆるふわな記事を書けたんじゃないかなと思います\(^o^)/
明日はまだ担当がいらっしゃらないので、どなたか是非!!